モビング【mobbing】
小鳥が、捕食者であるフクロウやタカなどに対して集団で行う行動。やかましく鳴きたて、突撃するように飛び回る。擬攻。擬攻撃。
や‐いん【夜陰】
夜のやみ。夜の暗さ。また、夜中。夜分。「—に乗じて攻撃をしかける」
や‐きゅう【野球】
米国で発達した球技の一。九人編成の二つのチームが各9回ずつ攻撃と守備を交替しながら得点を争うもの。攻撃側は守備側の投手の投げる球をバットで打ち、四つの塁を回って得点する。明治6年(1873)日本...
やまと【大和/倭】
旧国名の一。五畿に属し、現在の奈良県にあたる。大和政権の発祥地で飛鳥(あすか)京・藤原京・平城京などが置かれた。もと「倭」と書いたが、元明天皇の時、「倭」と通じる「和」の字に「大」をつけて「大...
やり‐さき【槍先】
1 槍の先端。槍の穂先。 2 攻撃の方向。ほこさき。「今度は愛子の方に—を向けた」〈有島・或る女〉 3 争いの始まり。〈日葡〉
槍玉(やりだま)に挙(あ)・げる
1 槍で突き刺す。 2 非難・攻撃の目標にして責める。「委員長を—・げる」
やりとりがた‐こうげき【遣り取り型攻撃】
標的型メールによるサイバー攻撃の一種。攻撃対象と何度か電子メールのやり取りをして信用を得た上で、コンピューターウイルスなどを仕込んだメールを送付し、感染させる手法。やり取り型メール攻撃。
やりとりがた‐メールこうげき【遣り取り型メール攻撃】
⇒やり取り型攻撃
矢(や)を向(む)・ける
攻撃の目標とする。「失言に非難の—・ける」
ゆう‐げき【遊撃】
[名](スル) 1 あらかじめ攻撃する目標を定めず、戦況に応じて敵の攻撃や味方の援護に回ること。 2 「遊撃手」の略。