おきなわ‐しゃかいたいしゅうとう【沖縄社会大衆党】
沖縄県の地域政党。米軍施政下の昭和25年(1950)に結成。以降、日本社会党(現社会民主党)・民社党・日本共産党などの全国政党と協力しつつ、国政・県政で活動する。
お‐めつけやく【御目付役】
「目付役」の美化語。「政党の—」
オリーブのき‐ほうしき【オリーブの木方式】
《「オリーブの木構想」とも》複数の政党が緩やかな連合体を形成すること。「オリーブの木」は1995年から2007年までイタリアに存在した政党連合。中道右派連合政権に対抗するため、経済学者ロマーノ=...
オルグ
[名](スル)《「オルガナイザー」の略》組合や政党の組織拡充などのため、本部から派遣されて、労働者・大衆の中で宣伝・勧誘活動を行うこと。また、その人。
オール‐よとう【オール与党】
国政で対立する与野党が、地方では同じ首長を支持している状態。また、その各党のこと。→オール野党 [補説]日本共産党については地方でも他党と協調していないことが多いため、同党の支持を欠いて、他の国...
かいかく‐クラブ【改革クラブ】
新進党の解党に伴い、平成10年(1998)1月に結成した政党。民政党や、その後継の民主党には加わらず、独自路線を歩んだが衰退した。 「新党改革」の改称前の党名。
かいかくけっしゅう‐の‐かい【改革結集の会】
平成27年(2015)に維新の党を離党した国会議員5名が12月に結成した政党。維新の党執行部とも、おおさか維新の会に分裂したグループとも距離を置いた中間派による。平成28年(2016)に4名が...
かいきゅう‐せいとう【階級政党】
特定階級の立場や利益を代表する政党。ふつう、労働者階級を代表する政党をさす。
かいしん‐とう【改進党】
立憲改進党の略称。 昭和27年(1952)、重光葵(しげみつまもる)を総裁とし、国民民主党・新政クラブ・農民協同党を合同して結成した政党。昭和29年(1954)、日本民主党となった。
かい‐とう【解党】
[名](スル)政党・党派などを解散すること。