こうつう‐か【交通禍】
交通事故による災難。
こうつうかんしききそしりょう‐かつようシステム【交通鑑識基礎資料活用システム】
過去のひき逃げ事件や交通事故に関する捜査資料をもとに、タイヤの痕跡や車の種類・型式などの情報をデータベース化した警視庁の検索システム。平成27年(2015)運用開始。通称、K3(ケースリー)システム。
こうつうさいがいほしょう‐とくやく【交通災害保障特約】
自動車保険における特約の一つ。被保険者が交通事故によって死亡または身体に障害を受けた場合に保険金が支払われるもの。また、事故により入院した場合は入院日数に応じて保険金が支払われる。
こうつう‐せんそう【交通戦争】
交通事故による死者が増加し続け、社会問題となっている状態をたとえていう語。
コギト
文芸同人誌。昭和7年(1932)、保田与重郎、田中克己、肥下恒夫らが創刊。昭和19年(1944)終刊。同人はほかに、伊東静雄、伊藤佐喜雄ら。誌名はデカルトの言葉「コギトエルゴスム(我思う、故に我...
こくないこうくう‐しょうがいほけん【国内航空傷害保険】
日本国内において、被保険者が乗客として航空機に搭乗中の事故により、死亡または傷害を被ったことによる損害を塡補する保険。
こくないりょこう‐しょうがいほけん【国内旅行傷害保険】
日本国内で、飛行機・列車などに搭乗中の事故、宿泊中の火災・爆発などによる事故により傷害を被った場合の損害を塡補する保険。
こ‐ぐれ【木暗/木暮れ】
木陰の暗い所。木暗がり。「照射(ともし)すと鹿にもあはぬもの故に—の下に夜をあかしつる」〈堀河百首〉
こじんばいしょうせきにん‐ほけん【個人賠償責任保険】
偶然の事故により他人に損害を与えてしまい、損害賠償責任を負ったときにその賠償金を塡補する保険。故意による他害や名誉毀損などによる損害賠償責任の場合は適用外。
小褄(こづま)を取(と)・る
「褄(つま)を取る」に同じ。「小褄取りたる昔の癖の、尚残りたる故にやあるらん」〈逍遥・当世書生気質〉