しょう‐ぐう【賞遇】
1 よい待遇。 2 かつて刑務所などで、改悛(かいしゅん)の情の認められる受刑者に賞として与えた優遇。面会や信書発送の回数を増やしたり、肌着の自弁や作業の変更を許すことなど。平成17年(2005...
しょうぼうきゅうじょ‐きどうぶたい【消防救助機動部隊】
大規模な災害や事故などに対応する東京消防庁の専門部隊。救助・救急活動に必要とされる特殊な車両・資機材を備え、高度な技術を有する隊員で構成される。阪神・淡路大震災を教訓として平成8年(1996)に...
しょうぼう‐じどうしゃ【消防自動車】
消火・人命救助などに必要な機材や装置のある自動車の総称。消火用ポンプ・ホース・はしご・投光器などを装備したポンプ自動車のほか、化学・排煙・照明・無線・救援自動車その他がある。消防車。
しょうぼう‐てい【消防艇】
船舶や港湾施設などの消火や救助活動などをする小型の船。
しん‐きゅう【賑給】
[名](スル) 1 困窮者に金品を施し与えること。「窮民の来りて救助を乞うものあれば、必ず厚くこれに—せり」〈中村訳・西国立志編〉 2 ⇒しんごう(賑給)
じ・す【辞す】
[動サ五]「じ(辞)する」(サ変)の五段化。「死をも—・さない」「徹夜も—・さず救助活動にあたる」 [動サ変]「じ(辞)する」の文語形。
じゅうようえいきょう‐じたい【重要影響事態】
そのまま放置すれば日本に対する直接の武力攻撃に至るおそれのある事態等、日本の平和および安全に重要な影響を与える事態。重要影響事態法に規定。こうした事態が生じた場合、日本は米軍やその他の外国の軍隊...
じょ【助】
[音]ジョ(呉) [訓]たすける たすかる すけ すける [学習漢字]3年 〈ジョ〉 1 たすける。たすけ。「助言・助成・助長・助命・助力/一助・援助・救助・互助・賛助・自助・神助・扶助・補助...
じん‐めい【人命】
人のいのち。「—救助」「—軽視」
すいじょう‐けいさつ【水上警察】
港湾・河川・湖沼などで、防犯・警備・救助や船舶の交通整理などを任務とする警察。