遅(おそ)きに失(しっ)・する
遅すぎて間に合わなくなってしまう。用をなさない。「救援は—・した」 [補説]「遅きに逸する」とするのは誤り。
かち‐とうしゅ【勝(ち)投手】
野球で、自チームに勝利をもたらすのに最も有効な投球を行った投手。先発投手では5イニング以上投げて登板中に自チームがリードし、その状態が試合の最後まで続いた場合、救援投手では登板中に勝ち越した場合...
カンパ
[名](スル)《「カンパニア」の略》 1 「カンパニア」に同じ。 2 政治的・社会的活動のため、大衆に呼びかけて行う募金活動。また、それに応じて金銭を出すことや、その金銭。「救援資金を—する」
きゅう【救】
[音]キュウ(キウ)(漢) ク(呉) [訓]すくう [学習漢字]5年 危険や災害からすくい出す。「救援・救急・救護・救済・救出・救助・救難・救命」 [名のり]すけ・たすく・なり・ひら・やす
きゅう‐そう【急送】
[名](スル)物品を急いで送ること。「救援物資を—する」
きゅうめい‐き【救命器】
坑内での火災・ガス爆発事故などの場合に、救援者が有害ガスの中で安全に呼吸するために着ける装置。
きょ‐きん【醵金】
[名](スル)ある目的のために金を出し合うこと。また、その金。「被災者救援のために—する」 [補説]「拠金」とも当てて書く。
きんきゅう‐にゅういき【緊急入域】
船体・機関の損傷や気象の悪化などにより船舶に急迫した危険がある場合や、船舶の乗組員が重傷病にかかり救援を必要とする場合などに、船舶が一時的に外国の領域に入ること。
くう‐ゆ【空輸】
[名](スル)「航空輸送」「空中輸送」の略。「救援物資を—する」
こ・う【請う/乞う】
[動ワ五(ハ四)] 1 他人に、物を与えてくれるよう求める。また、何かをしてくれるよう願う。「食物を—・う」「救援を—・う」「許しを—・う」 2 神仏に祈り求める。「天地(あめつち)の神を—・ひ...