出典:gooニュース
数的優位活かせずにPKも失敗…レンジャーズvsアスレティックはゴールレス【EL】
レンジャーズの数的不利を感じさせない戦いぶりもあって、ゴールレスでの折り返しとなった後半。後半も数的優位を活かして攻勢を仕掛けるアスレティックはサンナディがゴールに迫るが、最後の一押しが足りない。 60分には競り合いの際に頭部を強く打ったか、ライスの治療が行われて試合が数分間の中断を余儀なくされる。
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前半16分に先制ゴールを許すと、同32分には相手と競り合ったDF村上陽介が一発退場の判定を受けて数的不利になる。チームメイトが守備を固めるなか、最前線に残る形となったサンデーはボールを収めて、味方の攻め上がる時間を作り、自らもチャンスではゴールを狙っていった。 迎えた前半40分、数的不利を感じさせない攻撃を見せた大宮は、いわきの守備を崩して右サイドからFWカプリーニがクロスを入れる。
数的不利な状況で決めた同点弾
さらに、1点を追う状況の中、32分に村上陽介にレッドカードが提示され、数的不利な状況に陥ってしまう。それでもホームチームは、オリオラ・サンデーのゴールで40分に同点に追いついたが、58分に再び失点。このまま試合は終わるかに思われた89分、ホームチームが土壇場で同点に追いつく。
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