しょう‐かん【哨艦】
敵の攻撃に備え、哨戒の任に当たる軍艦。
しょうくう‐とう【照空灯】
夜間、上空を飛ぶ敵の飛行機を探し出すための照明灯。
しょうじょうこう‐じ【清浄光寺】
神奈川県藤沢市にある時宗(じしゅう)の総本山。山号は藤沢(とうたく)山。開創は正中2年(1325)、開山は呑海(どんかい)。境内には上杉禅秀の乱の死者を弔う敵味方供養塔がある。藤沢道場。藤沢寺。...
しょう‐てき【小敵/少敵】
弱い敵。また、小人数の敵。⇔大敵。
しょうど‐がいこう【焦土外交】
敵の攻撃を受けて国が焦土と化しても、あくまで国策を遂行するという外交。満州事変当時に、内田康哉外相が帝国議会で述べた語に基づく。
しょうど‐せんじゅつ【焦土戦術】
退却に際して、敵に利用されないように、あらゆる施設や資材などを焼却・破壊する戦術。
しょうべん‐こぞう【小便小僧】
《Manneken-Pis》ベルギーの首都ブリュッセルにある、放尿する少年を模した彫像。1619年、彫刻家ジェローム=デュケノワが製作。2度の盗難に遭っている。由来には諸説あるが、ブリュッセルを...
しょう‐ほう【小邦】
小さい国。小国。「新興の—を以て、屡々其の大兵に抗敵し」〈竜渓・経国美談〉
しょう‐りゃく【抄略/抄掠】
[名](スル)かすめ奪うこと。略奪。「敵国を—し、去歳の不遜の挙動を懲らせしを以て満足し」〈竜渓・経国美談〉
しょう‐ろ【衝路】
1 敵の攻めてくる道筋。 2 物事の集まり合う所。大事な所。要路。要衝。