て‐しげ・し【手繁し】
[形ク]繰り返し繰り返し行うさま。「敵—・く寄するならば」〈盛衰記・二一〉
てき‐き【敵旗】
⇒てっき(敵旗)
てっ‐き【敵旗】
敵のはた。
てき‐き【敵機】
⇒てっき(敵機)
てっ‐き【敵機】
敵の飛行機。
てき‐き【敵騎】
⇒てっき(敵騎)
てっ‐き【敵騎】
敵の騎兵。
てつ‐びし【鉄菱】
日本古来の武器の一。四方にとげのある、ひし形の小鉄片。地上に散布して敵の馬の脚を痛めつけ、その進退を妨害するために用いた。
て‐や【手矢/手箭】
1 手裏剣のように敵に投げつける武器。総体が矢の形で、長さ40センチほどの竹または木の細い棒の先端に10センチくらいの鏃(やじり)を付け、矢羽をつけて一端に緒を結んだもの。 2 手に持った矢。「...
テロル【(ドイツ)Terror】
《恐怖の意》暴力行為あるいはその脅威によって、敵対者を威嚇(いかく)すること。恐怖政治。テロ。