もう・く【儲く】
[動カ下二]「もう(儲)ける」の文語形。
もう・く【設く】
[動カ下二]「もう(設)ける」の文語形。
もうし‐あわ・す【申(し)合(わ)す】
[動サ五(四)]「申し合わせる」に同じ。「当日の衣装を—・す」 [動サ下二]「もうしあわせる」の文語形。
もうし‐きか・す【申(し)聞かす】
[動サ五(四)]「申し聞かせる」に同じ。「私から直接に—・しておきました」 [動サ下二]「もうしきかせる」の文語形。
もう・ず【詣づ】
[動ダ下二]「もうでる」の文語形。
もく・す【目す】
[動サ五]「もく(目)する」(サ変)の五段化。「本物とは—・さない」 [動サ変]「もく(目)する」の文語形。
も・ぐ【捥ぐ】
[動ガ五(四)]無理にねじり取る。ちぎりとる。もぎる。「梨を—・ぐ」 [可能]もげる [動ガ下二]「もげる」の文語形。
もじ・る【捩る】
[動ラ五(四)] 1 著名な詩文などの文句をまねて言いかえる。「古歌を—・って世相を風刺する」 2 ねじる。よじる。ひねる。「しねくねと肩を—・りながら」〈里見弴・多情仏心〉 [可能]もじれる...
も・す【模す/摸す/摹す】
[動サ五]「も(模)する」(サ変)の五段化。「ギリシャ彫刻を—・す」 [動サ変]「もする」の文語形。
もた・ぐ【擡ぐ】
[動ガ下二]「もたげる」の文語形。