かいけい‐ぶんり【会計分離】
電力会社の発電部門と送配電部門を分離する発送電分離の形態の一つ。発電部門と送配電部門の会計を個別に行うことにより、託送料金の透明性を確保する。
かいすう‐けん【回数券】
乗車券・入場券・飲食券などで、何回分かがひとつづりになっているもの。料金の一定額を割り引くのが普通。
かい‐せい【改正】
[名](スル)不適当なところや、不備な点を改めること。主に、規則・規約・法令などについて使う。「校則を—する」「料金—」
か‐きん【課金】
[名](スル)支払を課すること。料金、費用を引き受けさせること。「通信料が—される」 [補説]近年、「今月はオンラインゲームに課金しすぎた」のように、料金などを支払う意で用いられることがある。
かし‐ざしき【貸(し)座敷】
1 料金を取って貸す座敷。貸し席。 2 《明治以後、公娼(こうしょう)が妓楼(ぎろう)の座敷を借りて営業したところから》遊女屋。女郎屋。
かし‐しつ【貸(し)室】
料金を取って貸す部屋。貸し間。
かし‐せき【貸(し)席】
料金を取って時間決めで貸す座敷。また、それを業とする家。
かし‐ちん【貸(し)賃】
物を貸して取る料金。⇔借り賃。
かしつけ‐りょう【貸付料】
賃貸借の契約に基づき、貸し主が借り主から受け取る料金。貸し賃。
かし‐ぶね【貸(し)船】
料金を取って貸す船。