にょうそ‐ひりょう【尿素肥料】
尿素を主体とする窒素肥料。土壌を酸性にするおそれが少ない。
ねつでんどう‐ざいりょう【熱伝導材料】
熱伝導率が高く、機器などからの放熱を促すために用いられる材料。金属のほか、熱伝導グリースやグラファイトシートなどが知られる。サーマルインターフェースマテリアル(TIM)。サーマルインターフェース...
ねん‐りょう【燃料】
燃焼させて熱・光や動力などを得る材料。石炭・薪(まき)・ガソリン・アルコール・ガス・ウランなど。
のうこう‐しりょう【濃厚飼料】
繊維や水の含量が少なく、たんぱく質・脂肪・炭水化物などに富む飼料。米ぬか・ダイズ・トウモロコシなど。→粗飼料
のみ‐りょう【飲(み)料】
1 飲み物とするもの。いんりょう。 2 酒・タバコなどの、自分の飲み分。 3 酒を飲む金。飲み代(しろ)。
はいごう‐しりょう【配合飼料】
2種類以上の原料を混合・調製して、十分な栄養を供給できるようにした飼料。
はいごう‐ひりょう【配合肥料】
2種類以上の肥料、特に窒素・燐酸(りんさん)・カリウムの2成分以上を混ぜ合わせた肥料。
はいプラスチック‐こけいねんりょう【廃プラスチック固形燃料】
原料となる廃棄物を古紙やポリエチレンなどの廃プラスチックに限定し、それらを圧縮成形した燃料。古紙と廃プラスチックの混合比率を変えることで、熱量を調節することができる。RPF(refuse pap...
はっこう‐とりょう【発光塗料】
蛍光体または燐光(りんこう)体を主要顔料とし、微量の放射性元素を刺激源として加えて、暗所で発光するようにした塗料。計器の指針や道路標示などに使用。夜光塗料。
はつほ‐りょう【初穂料】
神道で、儀式のときに神前にささげる供物の金品。→初穂3