き‐ぎょう【起業】
[名](スル)新しく事業を始めること。「—公債」 [用法]起業・創業——「新しい会社を起業する」のように、これから行う場合は「起業」が用いられ、「創業八〇年」のように過去をふりかえる場合は「創業...
きくすい‐かみきり【菊吸天牛】
カミキリムシ科の昆虫。体長6〜9ミリ。体は黒く、胸部背面に赤黄色の斑紋が一つある。菊・ヨモギなどの新しい茎にかみ傷を輪状につけて産卵し、しおれさせる。きくすい。《季 秋》
きしゅ‐へんこう【機種変更】
携帯電話やスマートホンなどを、電話番号は変えずに、新しい機種に買い替えること。ふつう、他の通信事業者への乗り換えではなく、同じ通信事業者での利用継続を前提とする。機種変。
きず‐ホルモン【傷ホルモン】
動植物体に傷がついたときに、その傷口の細胞から分泌され、新しい細胞の生長や増殖を促すホルモン性の物質。
きそ‐けんきゅう【基礎研究】
特別な応用・用途を直接に考慮することなく自然世界を追究し、仮説・理論の形成や新しい自然認識を得るために行われる理論的・実験的研究。→応用研究
きそ‐はじめ【着衣始め】
江戸時代、正月三が日のうちの吉日に、新しい衣服を初めて着ること。また、その儀式。《季 新年》
き‐ぞめ【着初め】
1 新しい衣服を初めて着ること。 2 武士の子が成人した際、初めて鎧(よろい)を着る儀式。
きち‐じつ【吉日】
縁起のよい日。祝い事など、何か事をするのによいとされる日。きちにち。きつじつ。「思い立ったが—」⇔凶日(きょうじつ)。 [補説]呉音「きち」と漢音「じつ」の混ぜ読みで、新しい形。「きちにち」「き...
きほん‐とっきょ【基本特許】
既存の技術では実現していない新しい機能の実現を可能にした発明を含む特許。
き‐めい【記銘】
記憶の第一段階。新しい経験を受け入れ、それを覚え込むこと。