脚光(きゃっこう)を浴(あ)・びる
1 舞台に立つ。 2 世間の注目の的となる。「新しい資源として—・びる」 [補説]文化庁が発表した令和3年度「国語に関する世論調査」では、本来の言い方とされる「脚光を浴びる」を使う人が83.4パ...
きゅう‐けい【球茎】
地下茎の一。でんぷんなどの養分を蓄え、球形に肥大したもの。その頂端から新しい芽を出す。グラジオラス・サトイモ・クワイなどにみられる。
きゅう‐どう【旧道】
新しい道ができる以前からある古い道。⇔新道。
きゅうむ‐いん【厩務員】
厩舎で、競走馬の世話をする人。馬丁(ばてい)の新しい呼び名。
きょう‐ざい【共在】
[名](スル)二つ以上の事物、また、事物の性質が同時に存在すること。「古い歴史と新しい文化の—する国」
きょう‐そ【教祖】
1 ある宗教・宗派の創始者。開祖。宗祖。 2 新しい主義・運動などを興して一つの傾向をつくり出した人。「レゲエの—」
きょう‐ち【境地】
1 その人の置かれている立場。「苦しい—に立たされる」 2 ある段階に達した心の状態。「悟りの—」 3 芸術などの、分野・世界。「新しい—を開拓する」 4 場所。土地。環境。〈日葡〉
きょうりゅう‐ルネサンス【恐竜ルネサンス】
1960年代ごろに始まった、恐竜研究の進展に伴う恐竜観の変化をいう語。米国の古生物学者ジョン=オストロムによるデイノニクスの研究以降、少なくとも一部の恐竜は恒温動物と同様に活動的であり、社会性を...
きょく‐めん【局面】
1 碁や将棋の盤面。また、勝負の形勢。 2 物事の、その時の状況・状態。「新しい—を迎える」「重大な—に立つ」
きり‐くち【切(り)口/截り口】
1 物を切った面。切断面。小口(こぐち)。 2 切り傷の口。 3 切る手並み。また、方法。物事を批判したり分析したりするときの、着眼や発想のしかたなど。「新しい—で批評する」 4 封をした袋など...