さいせい‐し【再生紙】
古新聞・古雑誌などの紙をほぐして繊維状にし、すき直して作った紙。
さいはんばいかかくいじ‐けいやく【再販売価格維持契約】
製造業者などがその商品を販売する卸売業者や小売業者に対して顧客への販売価格を指定し、これを維持させる契約。再販契約。再販制。 [補説]日本では、著作物である書籍・雑誌・新聞・音楽ソフトの4品目が...
さいぼく‐パルプ【砕木パルプ】
木材を砕木機にかけて作ったパルプ。エゾマツ・トドマツ・アカマツなどを原料とし、新聞用紙や下級印刷用紙の製造に用いる。グラウンドパルプ。
さかのうえのくも【坂の上の雲】
司馬遼太郎の長編歴史小説。開国後の近代化への道のりと日露戦争終結までの歴史を、秋山好古・真之兄弟と正岡子規を中心に青春群像劇として描く。昭和43年(1968)から昭和47年(1972)にかけて「...
さく‐ほう【昨報】
昨日の報道。多く、新聞社などで用いる。「地域により一部—」
さざえさん【サザエさん】
長谷川町子の漫画。また、その主人公。昭和21年(1946)から夕刊「フクニチ」に連載が始まり、昭和24年(1949)からは「朝日新聞」に約25年間連載された。
さし‐え【挿(し)絵】
新聞や雑誌の紙面に挿し入れる、記事に関連のある絵。読み物などの文章に添えられる絵。挿画(そうが)。
さし‐かえ【差(し)替え/差(し)換え】
1 差し替えること。また、そのもの。「朝刊の一面が—になる」「—がきく」 2 印刷で、誤字や組み方の誤りなどがあったとき、校正の指示に従って組版中の活字などを入れ替えたり組み替えたりすること。 ...
さし‐と・める【差(し)止める】
[動マ下一][文]さしと・む[マ下二] 1 ある行為をやめさせる。禁止する。「新聞の発行を—・める」「出入りを—・める」 2 さおをさして船をとめる。「けふは難波に船—・めて」〈源・澪標〉
サブヘッド【subhead】
新聞・雑誌などの小標題。副題。小見出し。