つうふう‐き【通風機】
坑内や室内に新鮮な空気を送り込む機械。ベンチレーター。
つき‐なみ【月並(み)/月次】
[名] 1 毎月きまって行われること。月に一度ずつあること。毎月。月ごと。「—の会」 2 「月並俳句」の略。 3 「月次の祭」の略。 4 十二の月の順序。月の移り変わり。「なみ」を「波」に掛け...
つきなみ‐ちょう【月並調】
1 陳腐で、新鮮みのない俳句や俳諧の調子。正岡子規が旧派の俳風を批判していった語。 2 ありきたりで、新しさのない調子。「—のあいさつ」
手垢(てあか)が付(つ)・く
使い古される。新鮮みがなくなる。「—・いた表現」
ティー‐ティー‐ティー【TTT】
《time temperature tolerance》許容温度時間。一定温度のもとで食品の新鮮度が何時間保たれるかを表す数値。
とこ‐めずら【常珍】
[形動ナリ]常に新鮮で、愛らしいさま。「年ごとに—なる鈴虫のふりてもふりぬ声ぞきこゆる」〈公任集〉
とこ‐めずら・し【常珍し】
[形シク]いつも目新しく新鮮である。「難波人(なにはひと)葦火(あしひ)焚(た)く屋のすしてあれど己(おの)が妻こそ—・しき」〈万・二六五一〉
ナウ【now】
[形動] 1 英語で、現在、たった今、の意を表す語。 2 現代的な感覚があふれていて新鮮であるさま。「—なスタイル」 3 《「なう」と書く》インターネットスラングの一。SNSなどで投稿の末尾に用...
なま・し【生し】
[形シク] 1 なまである。新鮮である。「—・しき鯛はいみじき物ななり」〈今昔・二八・三〇〉 2 十分に熟練していない。未熟である。「衆生の機—・しき時は感応なし」〈沙石集・二〉
なま‐ち【生血】
新鮮な血。いきち。