しんこきんわかしゅうしょうかい【新古今和歌集詳解】
新古今和歌集の注釈書。塩井雨江著。明治41年(1908)刊行。7部からなる。
しん‐こく【新刻】
書物の版を新たにすること。また、その版を用いた書物。新版。
しん‐こく【新穀】
その年にとれた穀物。特に新米をいう。
しん‐こくげき【新国劇】
大正6年(1917)沢田正二郎が、歌舞伎と新劇との中間をいく新しい国民演劇の創造を目ざして結成した劇団。剣劇と大衆劇を中心に、島田正吾・辰巳柳太郎らが活躍したが、昭和62年(1987)に解散。
しんこくぶんがくし【新国文学史】
国文学者、五十嵐力の代表的著作。明治45年(1912)5月刊行。
しん‐こくりつきょうぎじょう【新国立競技場】
⇒国立競技場
しん‐こくりつげきじょう【新国立劇場】
東京都渋谷区にある劇場。平成9年(1997)開館。オペラ劇場・中劇場・小劇場と研修施設などからなる。館内の延べ面積は約6万8800平方メートル。
しん‐ココム【新ココム】
⇒ワッセナー‐アレンジメント
しん‐こしゃ【新古車】
自動車販売店が売り上げ台数を増やすため、自社で購入したことにした車。新車であるが形式上は中古車になる。店頭で展示した車、搬送中に傷の付いた車も中古車扱いになる。価格は割安。
しんこしょ‐てん【新古書店】
新書店でもまだ売られているような比較的新しい古本を、新品に近い状態で安く売る店。