しんぺんふしょうしゅう【新編覆醤集】
石川丈山の漢詩文集。延宝4年(1676)刊。24巻14冊。丈山の死後、弟子の石克子復が編纂(へんさん)したもの。→覆醤集
しん‐ほくあく【新北亜区】
動物地理区の一。全北区に属し、北アメリカ大陸の大部分を含み、南部はカリブ亜区に、北部は北極亜区に接する地域。プロングホーン・ロッキービーバー・シチメンチョウなどが固有種。
しん‐ほしゅしゅぎ【新保守主義】
自由主義経済を基盤とする現行の体制を堅持しつつ、社会福祉や富の分配の平等化など、革新勢力の主張を先取りして保守反動に陥ることを避け、漸進的な政策を進めていこうとする保守勢力の考え方や政策。特に、...
しん‐ほんかく【新本格】
推理小説のジャンルの一つ。本格推理小説のように、犯行のトリックを重視し、謎解きの面白さを追求した作品を指す。日本では1980年代から1990年代にかけて、社会派推理小説の隆盛に対して登場した一連...
しんぼく【新北】
台湾北部にある直轄市。台北・基隆両市を取り囲むベッドタウン。長く台北県と呼ばれたが2010年に改称。シンペイ。
しん‐ぼち【新発意/新発】
発心(ほっしん)して僧になったばかりの人。仏門に入ってから間もない人。しぼち。しんぼっち。
しん‐ぼっち【新発意】
⇒しんぼち(新発意)
しん‐ぼとけ【新仏】
1 葬られたばかりの死者。 2 死後初めての盆に迎えられる死者の霊。あらぼとけ。にいぼとけ。
しん‐ぼり【新堀】
新しくつくった掘り割り。
しん‐ぽ【新甫】
商品取引所で、月が替わって発会の日に新たに始まる限月。また、その相場。