きゅう‐せい【九星】
古代中国の「洛書(らくしょ)」の図にあるという九つの星。一白(いっぱく)・二黒(じこく)・三碧(さんぺき)・四緑(しろく)・五黄(ごおう)・六白(ろっぱく)・七赤(しちせき)・八白(はっぱく)・...
ぎょじょう‐ひょうしき【漁場標識】
漁場の方位・区域などを示すために設ける標識。
グーグル‐ストリートビュー【Google Street View】
米国グーグル社のサービス、グーグルアースまたはグーグルマップの機能の一。地図上で任意の場所を指定すると、その位置から全方位カメラで撮影した画像が表示される。
けいい‐ぎ【経緯儀】
小型望遠鏡の水平軸と鉛直軸を回転するようにした、観測物体の高度と方位角を測る器械。天体用と測量用とがある。セオドライト。
けいせん‐さ【傾船差】
船体の傾斜のために羅針儀に生じる指示方位の誤差。
けっしょう‐じく【結晶軸】
結晶面の方位や対称性を示すため、結晶内に想定した三次元または四次元の座標軸。
けん【乾】
易の八卦(はっけ)の一。で表す。陽の卦で、天や男にかたどり、方位では、戌(いぬ)と亥(い)との間、北西に配する。⇔坤(こん)。
こうかい‐てんもんがく【航海天文学】
航海中の船舶が、天体の観測によって、自己の位置や方位などを知るための応用天文学の一分野。
こうさ‐ほうい【交差方位/交叉方位】
沿岸を航行する船が、陸の二つ以上の目標物の方位をコンパスで測定し、その交点を海図上に求めて船の位置を知る方法。
こん【坤】
易の八卦(はっけ)の一。で表す。陰の卦で、地にかたどり、柔順で物を成長させる徳を表す。方位では南西に配する。⇔乾(けん)。