アーク‐ようせつ【アーク溶接】
電気溶接の一。アーク放電によって生じる高熱を利用して金属を溶接する方法。
アール‐オー【RO】
《reverse osmosis operation》逆浸透法。水は通すが、無機塩類は通さない半透膜を用いて、海水の淡水化、無機成分を含む排水処理、水中の細菌の除去などを行う方法。
いか‐こうか【異化効果】
《(ドイツ)Verfremdungseffekt》ブレヒトの演劇論用語。日常見慣れたものを未知の異様なものに見せる効果。ドラマの中の出来事を観客が距離をもって批判的に見られるようにするための方法...
いか‐よう【如何様】
[形動][文][ナリ] 1 状態・方法などを問う意を表す。どのよう。「—な品をお探しですか」 2 物事の程度を強調する意を表す。どのよう。「—にもおわびします」
いかん‐せ‐ん【如何せん】
[連語] 1 どうしたらよかろうか。どうしようか。「夜の已に深更なるを—」〈織田訳・花柳春話〉 2 いい方法が見いだせないことを表す。残念にも。「家を建てたいが、—地価が高くて手が出ない」
いき‐かた【生き方】
生活の方法。人生に対する態度。「人間らしい—」
い‐くるみ【鋳包み】
鋳物で、別に鋳造しておいた部分品の柄(え)・脚などを鋳型に入れ、溶かした金属を流し込んで本体に接着する方法。
いけのぼう‐せんおう【池坊専応】
[1482〜1543]戦国時代の僧・華道家。それまでの立花の方法を整理し、生け花を初めて理論的に大成した。著「専応口伝」「君台観左右帳記」。
いこく‐ばり【異国張り】
安政のころ、長崎から広まった洗い張りの方法。西洋の洗濯法を取り入れたもの。
い‐こみ【鋳込み】
鋳込むこと。また、その方法。