のうぎょう‐きほんほう【農業基本法】
国の農業政策の基本方針を定めた法律。昭和36年(1961)施行。農業構造の改善、他産業との経済的・社会的地位の均衡化などを目的とした。平成11年(1999)、食料・農業・農村基本法(通称、新農業...
ノモンハン‐じけん【ノモンハン事件】
昭和14年(1939)5〜9月にノモンハンで起こった軍事衝突事件。満州国とモンゴル人民共和国の国境で勃発した両国警備隊の交戦をきっかけに、満州国を支配していた日本と、モンゴルと相互援助協定を結ん...
はい‐ち【背馳】
[名](スル)《背を向けて走り去る意から》行き違うこと。反対になること。背き離れること。「基本方針に—する」
はん‐れい【凡例】
書物の巻頭にあって、その編述の方針や使用法などを述べたもの。例言。
バッド‐バンク【bad bank】
金融機関が抱える不良資産を買い取り、管理・処分する機関。金融機関から不良資産を切り離すことで損失拡大を食い止め、財務状況を改善し、金融システムを健全化することが目的。巨額な公的資金が投入されるた...
ばん‐こう【万口】
多くの人の口。多くの人の言葉。衆口。「—一致の方針」〈木下尚江・良人の自白〉
ひかく‐さんげんそく【非核三原則】
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとする日本政府の基本方針。昭和43年(1968)佐藤栄作首相が国会で言明。→武器輸出三原則
ひとり‐ぎめ【独り決め/独り極め】
[名](スル) 1 他の人の考えや都合を聞かずに、自分だけで決めてしまうこと。「方針を—する」 2 自分ひとりで勝手に思い込むこと。「息子が店を継ぐものと—している」
ひゃくはちじゅう‐ど【百八十度】
1 1度の180倍。 2 正反対の方向。「方針を—転換する」
ピボット【pivot】
[名](スル) 1 先端が円錐形になっている回転軸。計測器や時計に用いられる。 2 ゴルフで、クラブを振る際に背骨を軸にして肩や腰を回転させること。 3 バスケットボールなどの球技で、ボールを持...