かか・げる【掲げる】
[動ガ下一][文]かか・ぐ[ガ下二] 1 人目につく高い所へ上げる。また、手に持って高く差し上げる。「国旗を—・げる」「たいまつを—・げる」 2 新聞・雑誌などの、目立つ場所に載せる。目立つよう...
かがくぎじゅつ‐きほんほう【科学技術基本法】
科学技術政策の基本的な枠組みについて定めた法律。平成7年(1995)施行。科学技術振興の方針、国・地方公共団体の責務、科学技術基本計画の策定等について規定している。
かくぎ‐けってい【閣議決定】
憲法や法律で内閣の職務権限とされる事項や国政に関する重要事項で、内閣の意思決定が必要なものについて、全閣僚が合意して政府の方針を決定する手続き。法律や条約の公布、法律案・予算案・条約案などの国会...
かく‐りつ【確立】
[名](スル)制度・組織・計画・思想などを、しっかりと打ち立てること。また、しっかりと定めること。「信頼関係を—する」「方針を—する」
か‐じょ【歌序】
歌を作ったり歌集を編纂(へんさん)したりする際に、その方針や趣旨などを記す序文。
風(かぜ)の吹(ふ)くまま気(き)の向(む)くまま
方針を決めずに、その時の状況や気分しだいで物事を行うようす。
かぜ‐まかせ【風任せ】
その時のなりゆきにまかせて行動すること。「方針がなく—の運営」
か‐ぜん【果然】
[ト・タル][文][形動タリ]結果が予期どおりであるさま。「破天荒の新理論を組成し、—として学術界の方針を一斡(いちあつ)する」〈雪嶺・真善美日本人〉 [副]予期したとおりになるさま。果たし...
かつどうかざんたいさく‐とくべつそちほう【活動火山対策特別措置法】
火山の噴火などで大きな被害を受けるおそれがある地域について、被害を防止・軽減するための基本方針を策定し、警戒避難体制・避難施設・防災営農施設の整備や降灰除去事業の実施等の特別措置を講じることを定...
かんせい‐きんゆう【官製金融】
日本政策投資銀行など政府系の政策金融機関が提供する金融サービスのこと。民業を圧迫し、官僚の天下り先になるなどの指摘があり、縮小の方針が示されていたが、金融危機への対応で融資額・資産規模が拡大している。