グリビツェ【Gliwice】
ポーランド南部の都市。カトビツェの西約20キロメートルに位置する。シロンスク炭田があり、シロンスク地方の主要な工業都市に発展した。1939年、ナチスドイツの偽旗作戦であるグライビッツ事件が起こり...
ぐんかん‐き【軍艦旗】
軍艦の艦尾に国籍、および軍艦であることを示すために掲揚する旗。
ぐん‐き【軍旗】
1 戦場で、主将の所在を示す旗。 2 軍隊の表章とする旗。旧日本陸軍では歩兵・騎兵の連隊ごとに天皇から賜ったもの。連隊旗。
ぐんき‐さい【軍旗祭】
旧日本陸軍の歩兵と騎兵の各連隊で、軍旗を下賜された記念日に行った祭典。
ぐん‐し【軍使】
交戦中に、交渉のため敵軍に派遣される者。戦時国際法規は、目印として白旗を掲げ、相手はこれを攻撃してはならないと定める。
けいしゅう【慶州】
韓国南東部の都市。かつての新羅(しらぎ)の首都で、古墳・瞻星台(せんせいだい)・仏国寺などの史跡が多い。キョンジュ。 中国、遼の第6代聖宗を葬った永慶陵(慶陵)を守るために置かれた州。現在の...
けい‐よう【掲揚】
[名](スル)旗などを高い所にかかげること。「国旗を—する」
けい‐れい【敬礼】
[名](スル) 1 敬意を表して、礼・挙手などをすること。また、その礼。「国旗に—する」 2 うやまうこと。尊敬。
げき‐るい【逆類】
謀反を起こした人々。ぎゃくるい。「星旗電戟(でんげき)の威、—勝つに乗るに似たり」〈盛衰記・三〇〉
げんぶ‐き【玄武旗】
四神旗(しじんき)の一。玄武を描いた旗。げんむき。