チェッカー‐フラッグ【checkered flag】
自動車レースなどで、合図のために振られる白と黒の市松模様の旗。
ちぎょう‐しょ【知行所】
知行している土地。また、支配している土地。江戸時代では、旗本の封地。
ちぎょう‐わり【知行割り】
知行地を大名や旗本・御家人・家臣などへ割り当てること。知行配当。
チャンピオン‐フラッグ
《(和)champion+flag》優勝者や優勝チームに贈られる旗。優勝旗。「—を高々と掲げる」
ちゅうごく‐ふく【中国服】
中国人が着る伝統的な衣服。上衣と下衣とに分かれたものと、足首まで届く長衣のものとがある。日本では、旗袍(チーパオ)とよばれる、婦人用の盤領(あげくび)・筒袖で裾の長いワンピース形式のものをいうこ...
ちゅうしょう‐か【抽象化】
[名](スル)抽象的にすること。「五大陸を—して表現した五輪旗」
ちょう‐き【弔旗】
弔意を表すために掲げる国旗。旗竿の球を黒布で包み、球と旗竿との間に細長い黒布をつけたり半旗にしたりしたもの。
ちょうせん‐しょう【朝鮮鐘】
朝鮮半島で新羅(しらぎ)時代から高麗(こうらい)時代に鋳造された銅製の梵鐘(ぼんしょう)。竜頭(りゅうず)は単頭で旗挿(はたさ)しという円筒がつき、肩と口辺に唐草(からくさ)模様をめぐらす。飛天...
ちょう‐りゅう【長旒】
幅が狭く丈の長い旗。
ち‐らん【治乱】
世の中が治まることと乱れること。「—興廃」「弓馬の家にうまれたからは—の首尾をうかがって天下に旗をあげ」〈谷崎・盲目物語〉