きょ‐しつ【居室】
家族が日常いる部屋。居間(いま)。
きょじゃく‐こうれいしゃ【虚弱高齢者】
介護保険法に基づく要介護認定で自立と判定され、要介護・要支援の状態ではないが、心身機能の低下や病気などのため、日常生活の一部に介助を必要とする高齢者。→要援護高齢者
きょ‐じょう【居城】
領主が日常住んでいる城。
きんこじ‐の‐かんむり【金巾子の冠】
纓(えい)の揺れをおさえるために金巾子をつけた冠。もと、天皇が日常かぶっていたもの。金の冠。
ぎょうじゅう‐ざが【行住坐臥】
1 仏語。人の起居動作の根本である、行くこと・とどまること・座ること・寝ることの四つ。四威儀。 2 日常の振る舞い。また、つね日ごろ。「—初心を忘れない」
くかく‐どうろ【区画道路】
街区を構成する基本的な道路。街区や宅地の外郭を形成し、交通の集散や宅地への出入りに用いられる、日常生活に密着した道路。→幹線道路
くご‐かた【供御方】
室町幕府の職名。供御所の役人で、将軍の日常の膳部を調えるもの。
くさのね‐みんしゅしゅぎ【草の根民主主義】
民衆の間に根を下ろし、市民運動や住民運動などによる日常的な参加を基礎とする民主主義。
くや・む【悔(や)む】
[動マ五(四)] 1 失敗したことや、十分にできなかったことなどを、あとから残念に思う。後悔する。「若いころの不勉強が—・まれる」 2 人の死を惜しみ悲しむ。「親友の死を—・む」 [用法]くやむ...
くらし‐ぶり【暮らし振り】
日々の生活のやり方。日常のようす。「豪勢な—」「昭和初期の質素な—」