さし‐つかえ【差(し)支え】
都合の悪い事情。支障。差し障り。「—があって行けない」「日常生活には—ありません」
さとう‐さんぺい【サトウサンペイ】
[1929〜2021]漫画家。愛知の生まれ。本名、佐藤幸一(ゆきかず)。平凡なサラリーマンの日常を庶民感覚で描き、読者の大きな共感を得る。代表作「フジ三太郎」「夕日くん」「アサカゼ君」など。
さ‐はん【茶飯】
1 茶と飯。転じて、日常のごくありふれたこと。「日常—」 2 茶漬けの飯。
さはん‐じ【茶飯事】
ごくありふれたこと。「日常—」
さむらい‐えぼし【侍烏帽子】
折烏帽子のこと。多く武士が日常使用したことによる。武家烏帽子。さぶらいえぼし。
サンプリング‐がっき【サンプリング楽器】
《sampling instruments》生の楽器の音、自然音や日常の生活音、動物・人の声などをデジタル録音で採集し、その音を加工して、または無加工のまま音程をつけ、音源として利用する電子楽器。
サービス‐かいじょし【サービス介助士】
日本ケアフィット共育機構が認定する民間資格。高齢者や障害者の移動や買い物など日常生活を手伝う方法や心構えを身につけた人に与えられる。
サーフ‐ミュージック【surf music】
サーフィンを中心にアメリカ西海岸の若者風俗や日常を歌った、明るく軽快でスピード感のあるロック。1960年代初頭にブームを巻き起こしたビーチ‐ボーイズが代表。サーフロック。
ざ‐が【座臥/坐臥】
座っていることと寝ていること。おきふし。また、日常。ふだん。「行住—」「常住—」
ざさ‐しんたい【座作進退】
日常の身のこなし。立ち居振る舞い。行儀。