しゅ‐しょく【主食】
日常の食事で、主となる食べ物。米飯・パンなど。⇔副食。
シュール【(フランス)sur】
《「超」の意》 [名]「シュールレアリスム」の略。「—の詩人」
[形動]表現や発想が非日常的・超現実的であるさま。「—な建築物」
しょうがい‐しゃ【障害者】
身体障害・知的障害・精神障害(発達障害を含む)その他の心身の機能の障害があり、障害および社会的障壁によって継続的に日常生活や社会生活に相当な制限を受ける状態にある人。 [補説]「社会的障壁」とは...
しょうがいしゃ‐しゅうぎょうせいかつしえんセンター【障害者就業・生活支援センター】
障害者の職業的自立を図るために、地域の関係機関と連携しながら、就職に向けた準備や職場に適応・定着するための支援、日常生活や地域生活に関する助言などを行う施設。障害者雇用促進法に基づいて、都道府県...
しょうがいしゃそうごうしえん‐ほう【障害者総合支援法】
《「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の略称》障害のある人が、住み慣れた地域で自立した日常生活や社会生活を送るために必要な支援を総合的に行うことを定めた法律。同法による支...
しょうがく【小学】
中国宋代に、朱熹(しゅき)の門人劉子澄(りゅうしちょう)が編集した初学者用の教科書。全6巻。1187年成立。日常の礼儀作法や格言・善行などを古今の書から集めたもの。江戸時代に用いられた。
しょうせき‐たかんしょう【掌蹠多汗症】
手のひらや足の裏に、日常生活に不便を感じるほど大量の汗をかく病気。ストレスや緊張に関係なく発汗するのが特徴。交感神経の機能亢進(こうしん)が原因とされる。治療法は、神経遮断薬や外用制汗剤による薬...
しょうひ‐ししゅつ【消費支出】
日常の生活を営むのに必要な商品やサービスを購入するために、家計から支出される金額。→非消費支出
しょうひん‐ぶん【小品文】
1 日常生活で目に触れた事柄をスケッチふうに描写したり、折々の感想をまとめたりした、気のきいた短い文章。小品。 2 中国で、明代中期以降行われた短い評論・随筆・紀行文などの総称。
しょき‐きょく【書記局】
政党・労働組合などで、執行委員会に従属し、その日常活動の実務を処理する機関。