にっ‐ちょう【日長】
日照時間の長さ。
にっちょう‐しゅうこうじょうき【日朝修好条規】
江華島事件後、明治9年(1876)に日本が朝鮮の開国を求め、締結させた条約。日本の一方的な領事裁判権を定め、朝鮮の関税自主権を認めないなど、不平等なものであった。江華条約。
にっちょう‐ピョンヤンせんげん【日朝平壌宣言】
⇒平壌宣言
にっちょう‐ふとう【日潮不等】
通常1日に2回ずつ起こる満潮時または干潮時の潮位がそれぞれ等しくならず、異なる潮位変化を示すこと。主に地軸に傾きがあるために生じる。
にっ‐ちょく【日直】
1 その日の当直。また、その人。 2 昼間または休日の当直。また、その人。
にっちろく【日知録】
中国、清代の随筆。32巻。顧炎武著。経学・史学・文学・政治・社会・地理・風俗などの分野について、実証的に論じた書。清朝学術の最高水準を示したものとされる。
にっ‐てい【日帝】
戦前の日本を批判的にいう呼び方。戦後の日本についても、その資本主義体制が帝国主義的であると批判する立場から言うことがある。
にっ‐てい【日程】
仕事や行事などの、ある一日の、あるいは毎日の予定。また、日どり。「—をたてる」
にってい‐とうそう【日程闘争】
国会の審議日程をめぐる与野党の駆け引きをいう。日本では、会期中に議決に至らなかった案件は廃案となるため、可決を急ぐ与党は審議を早く進めて採決に持ち込もうとし、野党は引き延ばして廃案に追い込もうとする。
にっ‐テレ【日テレ】
⇒日本テレビ放送網