ごむ‐にち【五墓日】
暦注の一。家屋をつくるのには支障ないが、そのほかは万事に凶とする日。
ごり‐にち【五離日】
暦注の一。申(さる)と酉(とり)の日とされ、婚姻・旅立ち・契約などを忌む。→五合日(ごごうにち)
さい‐じつ【祭日】
1 神社などで、祭りを行う日。 2 「国民の祝日」の俗称。「日曜—は休業します」 3 皇室で、祭典が行われる日。大祭日と小祭日がある。 4 神道で、死者の霊を祭る日。 5 物忌(ものい)みをする...
さい‐じつ【斎日】
⇒さいにち
さい‐にち【斎日】
1 在家の信者が戒律を守り、行いを慎む日。さいじつ。 2 「賽日(さいにち)」に同じ。
さい‐にち【賽日】
藪(やぶ)入りにあたって、閻魔(えんま)に参詣する日。正月16日と7月16日。
さき‐おとつい【一昨昨日】
「さきおととい」に同じ。
さき‐おととい【一昨昨日】
おとといの前の日。さきおとつい。いっさくさくじつ。
さき‐つ‐ひ【先つ日】
先日。過日。このあいだ。
さき‐の‐ひ【先の日】
比較的近い過去の日。先日。この間。「—の湯帰りの女の事が」〈鴎外・雁〉