しゅ‐の‐ひ【主の日】
キリスト教で、日曜日のこと。主日(しゅじつ)。→安息日
しゅん‐じつ【春日】
春の日。はるび。また、春の日ざし。《季 春》「—を鉄骨のなかに見て帰る/誓子」
しゅんぶん‐の‐ひ【春分の日】
国民の祝日の一。春分にあたり、自然をたたえ、生物をいつくしむ日。もとの春季皇霊祭にあたる。《季 春》
しょうかん‐きじつ【償還期日】
⇒償還期限
しょうかん‐び【償還日】
⇒償還期限
しょう‐じつ【消日】
たいしたこともせずその日を過ごすこと。消光。「それが疲れて来ると、字義どおりの—になった」〈志賀・暗夜行路〉
しょうじん‐び【精進日】
祖先の忌日など、精進をすべき一定の日。斎日。
しょうつき‐めいにち【祥月命日】
一周忌以降の、故人の死んだ月日と同じ月日。
しょうてん‐び【昇天日】
イエス=キリストの昇天を記念する日。復活日後40日目の木曜日。主の昇天。昇天祭。《季 夏》
しょう‐にち【正日】
《「正忌日(しょうきにち)」の略》 1 死後49日目の日。四十九日。なななぬか。「御法事など過ぎぬれど、—まではなほ籠(こ)もりおはす」〈源・葵〉 2 一周忌の当日。「九日は御—にて、御覧ずるも...