あいきょう‐び【愛敬日】
⇒恩恵日(おんけいび)
あい‐じつ【愛日】
1 《「春秋左伝」文公七年の注「冬日愛すべし、夏日畏るべし」から》冬の日光。⇔畏日(いじつ)。 2 《「揚子法言」孝至の「孝子は日を愛おしむ」から》時間を惜しむこと。また、日時を惜しんで父母に孝...
アイントプフ‐の‐にちようび【アイントプフの日曜日】
1933年にドイツのナチス政権が始めたプロパガンダ活動。10月から3月までの間、月に一度、日曜日にアイントプフという質素な鍋料理を食べて、節約した金を募金するというもの。
あき‐の‐なぬか【秋の七日】
陰暦7月7日。七夕。「天の川岩こす波の立ちゐつつ—の今日をしぞ待つ」〈後撰・秋上〉
あきのひ【秋の日】
江戸後期の俳諧集。加藤暁台(かとうきょうたい)編。1冊。安永元年(1772)刊。蕉風(しょうふう)の中興を目ざし、「冬の日」にならって編集された。
あき‐び【空き日/明き日】
からだのあいている日。特に、遊女の、客がなくて暇な日。「お敵の方から—を頼み」〈浮・禁短気・五〉
あき‐ふつか【秋二日】
秋、名月をめでる日とされる、陰暦8月15日(仲秋の名月)と9月13日(後(のち)の月)の2日。
あく‐にち【悪日】
1 暦の上で、物事をするのによくないとされている日。凶日(きょうじつ)。あくび。→四日(しが)の悪日(あくにち) 2 運の悪い日。運のない日。あくび。
あく‐び【悪日】
⇒あくにち(悪日)
あくる‐ひ【明くる日】
次の日。翌日。