早(はや)かろう悪(わる)かろう
仕事が速いと、手落ちがあって出来上がりが悪くなりがちであるということ。
はや‐かわ【早川】
流れのはやい川。
はや‐かわ【早川】
神奈川県南西部の川。箱根の芦ノ湖北端の湖尻から流れ出て、仙石原・湯本を経て小田原市で相模湾に注ぐ。
山梨県西部、早川町を流れる川。白根山系の間(あい)ノ岳に源を発し、南流して身延(みのぶ)町...
はやかわ【早川】
姓氏の一。 [補説]「早川」姓の人物早川孝太郎(はやかわこうたろう)早川雪洲(はやかわせっしゅう)
はやかわ‐の【早川の】
[枕]はやく流れ行く意から、「行く」にかかる。「—行きも知らず」〈万・三二七六〉
はや‐がえり【早帰り】
[名](スル)きまりの時刻より早く帰ること。「急用ができて—する」
はや‐がき【早掻】
雅楽の箏(そう)の主要な奏法の一。閑掻(しずがき)よりテンポの速いリズムで奏する。⇔閑掻。
はや‐がく【早楽】
雅楽で、早拍子(はやびょうし)を用いる曲。→延べ楽(がく)
はや‐がけ【早駆け/早駈け】
[名](スル)速く走ること。全速力で走ること。
はや‐がてん【早合点】
[名](スル)よく聞いたり確かめたりしないうちにわかったつもりになること。早のみこみ。はやがってん。「—して失敗する」