みのうえ‐ばなし【身の上話】
生い立ち、境遇など一身上のことについての打ち明け話。
み‐めい【未明】
まだ夜が明けきらない時分。びめい。 [補説]気象庁の天気予報等では、午前0時頃から午前3時頃までをさす。→明け方 →朝
みょう‐じょう【明星】
1 明るく輝く星。特に金星(きんせい)をいう。「明けの—」「宵の—」 2 その分野で最もすぐれ、人気がある人。「楽壇の—」「歌の—」
むけつ‐かいじょう【無血開城】
[名](スル)戦闘を行わず、守り手が攻め手に城を明け渡すこと。
む‐つ【六つ】
1 数の名。ろく。むっつ。 2 6歳。むっつ。 3 昔の時刻の名。むつどき。 ㋐今の午前6時ごろ。明けむつ。 ㋑今の午後6時ごろ。暮れむつ。
むつ・ぶ【睦ぶ】
[動バ上二]「むつむ」に同じ。「明け暮れ—・びまほしう思ひけり」〈源・竹河〉
胸(むね)の痞(つか)えが下(お)・りる
《「痞え」は、胸がふさがり苦しいこと》心の悩みや不満がなくなり、気持ちがすっきりする。「本当のことを打ち明けて、—・りる」
む‐めい【無名】
1 名がないこと。名がわからないこと。また、名を記さないこと。無記名。「—の手紙」「—投票」 2 世間に名が知られていないこと。「—の新人」⇔有名。 3 名目がたたないこと。「今度の隆盛らの動き...
めだし‐ぼう【目出し帽】
両目の部分のみを明け、顔全体をすっぽり覆う防寒用の帽子。めでぼう。
めん‐きょ【免許】
[名](スル) 1 ある特定の事を行うのを官公庁が許すこと。また、法令によって、一般には禁止されている行為を、特定の場合、特定の人だけに許す行政処分。「—を取得する」「—がおりる」「運転—」「幕...