せいねんこうけんせいどりようそくしん‐ほう【成年後見制度利用促進法】
《「成年後見制度の利用の促進に関する法律」の略称》成年後見制度の利用促進について、基本理念を定め、国の責務等を明らかにし、基本方針その他基本となる事項を定めた法律。平成28年(2016)制定。
せい‐めい【清明】
[名・形動] 1 清く明らかなこと。また、そのさま。「—の気」「—な秋月」 2 二十四節気の一。4月5日ごろ。このころ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちるという。《季 春》「—の路ゆく媼(ば...
せい‐めい【精明】
[名・形動]物事の道理に詳しくて明らかなこと。また、そのさま。「定断する事には、—の才を用うべし」〈中村訳・自由之理〉
せいり‐がく【性理学】
中国で宋代から明代にかけて隆盛だった儒学の一学説。漢・唐代の訓詁(くんこ)学に対し、宇宙の原理としての理を究明し、人間の本性を明らかにしようとしたもの。宋学の中核をなす。
セキュリティー‐インテリジェンス【security intelligence】
企業などのコンピューターシステムに対するサイバー攻撃について、さまざまな情報を継続的かつ大量に収集・分析し、その脅威を明らかにしたり、いち早く対処・予防したりすること。
せつ‐えん【雪冤】
[名](スル)無実の罪であることを明らかにすること。「—し潔白になる」
せん‐ぎ【詮議】
[名](スル)《「詮」は説き明かす意》 1 評議して明らかにすること。また、その評議。「会の方針について—する」 2 罪人を取り調べること。また、罪人を捜索すること。「厳しく—する」
せん‐めい【宣明】
[名](スル)宣言して明らかにすること。「自国の立場を—する」
せん‐めい【闡明】
[名](スル)明瞭でなかった道理や意義を明らかにすること。「教義を—する」
ぜんこくかけいこうぞう‐とうけい【全国家計構造統計】
基幹統計の一つ。世帯の消費・所得・資産に関する水準や構造・分布など、国民生活の実態を全国および地域別に明らかにするために、総務省が5年ごとに全国家計構造調査を行い、統計を作成する。 [補説]平成...