スピン‐えいせい【スピン衛星】
《spin-stabilized satellite》⇒スピン型衛星
スピンがた‐えいせい【スピン型衛星】
《spin-stabilized satellite》衛星本体をこまのように回転させることで姿勢を安定させる姿勢制御方式をとる人工衛星。機構が単純なため、宇宙開発の初期に多く採用された。スピン衛...
す‐ぼし【角星】
二十八宿の一、角宿(かくしゅく)の和名。「すみぼし(角(すみ)の星)」の意か。→角(かく)
スワン‐すいせい【SWAN彗星】
NASA(米航空宇宙局)とESA(欧州宇宙機関)が共同で打ち上げた太陽観測衛星SOHO(ソーホー)の、太陽風観測カメラSWAN(スワン)で発見された彗星の総称。同衛星に搭載の広角分光コロナグラフ...
ずい‐せい【瑞星】
めでたい兆しを示す星。景星。
ず‐ぼし【図星】
《的(まと)の中心の黒い点の意》 1 目当ての所。急所。「—を突く」 2 人の指摘などが、まさにそのとおりであること。「君の言ったことは—だ」
せい【星】
二十八宿の一。南方の第四宿。海蛇座のα(アルファ)星を中心とする七星をさす。ほとおりぼし。星宿。
せい【星】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]ほし [学習漢字]2年 〈セイ〉 1 ほし。天体。「星雲・星座・星辰(せいしん)/衛星・火星・暁星・恒星・新星・彗星(すいせい)・土星・流星・惑...
せいかん‐すいせい【星間彗星】
⇒恒星間彗星
せいし‐えいせい【静止衛星】
地上からは静止しているように見える人工衛星。赤道上の高度約3.6万キロの円軌道上を、地球の自転と同じ周期で同じ向きに公転する。気象衛星・通信衛星などに利用。