うみやめ‐ぼし【うみやめ星】
二十八宿の一、危宿(きしゅく)の和名。→危(き)
うるき‐ぼし【うるき星】
二十八宿の一、女宿(じょしゅく)の和名。→女(じょ)
うん‐せい【運星】
人の運命をつかさどるという星の巡り合わせ。星まわり。
えい‐せい【衛星】
1 惑星の周りを楕円軌道を描いて公転している天体。地球に対する月など。「人工—」 2 あるものを中心として、その周辺にあって従属関係にあるもの。「—都市」
えきえ‐ぼし【えきえ星】
二十八宿の一、胃宿(いしゅく)の和名。→胃(い)
エスエスエー‐えいせい【SSA衛星】
宇宙状況監視(SSA)を目的とする人工衛星。スペースデブリ(宇宙ゴミ)や他国の不審な人工衛星などが、自国の人工衛星に危険を及ぼす可能性がある場合、衛星の運用者に通報する。
エスがた‐しょうわくせい【S型小惑星】
太陽系の小惑星のうち、ケイ素質のもの。ケイ酸やケイ酸塩鉱物を多量に含む。石質隕石の起源と考えられる。小惑星はスペクトルにより、ほかにM型小惑星、C型小惑星に分類される。
エックスせん‐かんそくえいせい【X線観測衛星】
⇒X線天文衛星
エックスせん‐しんせい【X線新星】
X線領域で急激に増光し、1年程度かけて緩やかに減光するX線天体。近接連星系を成す中性子星やブラックホールに伴星からガスが流れ込んで降着円盤が形成され、その円盤の構造的な不安定性によりX線の増光が...
エックスせん‐せい【X線星】
⇒X線天体