きゃく‐しょう【客星】
⇒かくせい(客星)
きゃく‐せい【客星】
⇒かくせい(客星)
か‐せい【火星】
太陽系の4番目の惑星。地球のすぐ外側に軌道をもつ赤い星で、最大の明るさはマイナス3.0等。太陽からの平均距離2億2790万キロ、すなわち1.5237天文単位、公転周期1.8809年。780日ごと...
かせいおうだん‐しょうわくせい【火星横断小惑星】
公転軌道が火星の軌道と交差する小惑星の総称。近日点と遠日点が火星の軌道よりそれぞれ内側と外側に位置するものを指す。地球近傍小惑星の中ではアモール群、アポロ群の多くの小惑星が含まれる。
かち‐ぼし【勝(ち)星】
相撲などの勝敗表に、勝ったほうにつける白い丸。白星。転じて、勝負に勝つこと。「—をあげる」「—を拾う」⇔負け星。
かっしょく‐わいせい【褐色矮星】
質量が小さく、軽水素の核融合が起こらずに主系列星になれなかった天体。主系列星と惑星の中間的な大きさで、そのどちらにも分類されない。重水素の核融合は起こるため、赤外線を放つが長続きしない。
かつどうてき‐しょうわくせい【活動的小惑星】
⇒彗星小惑星遷移天体
カディスのあかいほし【カディスの赤い星】
逢坂剛の長編小説。スペイン内戦時の秘密を巡り、スペインと日本を舞台に展開する冒険推理小説。昭和61年(1986)刊行。同年、第96回直木賞受賞。昭和62年(1987)、第40回日本推理作家協会賞...
かぶと‐の‐ほし【兜の星】
兜の鉢の表面についている、多くのいぼ状の突起。
からすき‐ぼし【唐鋤星】
二十八宿の一、参宿(しんしゅく)の和名。星の配置を唐鋤に見立てた名。→参(しん)