コンテンツ‐さんぎょう【コンテンツ産業】
映像・音楽・ゲーム・書籍などのコンテンツの製作や流通に携わる産業の総称。
コンテンツ‐ホルダー【contents holder】
映像・音楽・書籍・ゲームなどの、著作権をはじめとする諸権利を所持する者。コンテンツ保持者。
コンパチブルカラー‐ほうしき【コンパチブルカラー方式】
《compatible color TV systemから》白黒方式と両立するカラーテレビ放送のこと。白黒受像機で受信すると白黒映像が、カラー受信機ではカラー映像が得られる。
コンピューター‐アート【computer art】
コンピューターのもつ機能を映像・音響・運動制御などに用いて表現する芸術。→テクノロジーアート
コンピューター‐ビジョン【computer vision】
コンピューターに取り入れた生の画像情報を処理して、必要な画像情報を取り出す技術。地球探査衛星からの映像の処理や、CTスキャンなどの画像診断に活用されている。
コンポジット‐しんごう【コンポジット信号】
《composite signal》テレビやビデオの合成映像信号。カラーテレビでは、輝度・同期信号などにカラー信号を加えて合成したもの、白黒テレビでは、輝度信号と同期信号などを合成したもの。
コンポジット‐たんし【コンポジット端子】
《composite interface》映像・音響機器の多くが備えるピン型の入出力端子。テレビとビデオデッキ、DVDプレーヤーなどにおいて、コンポジット信号の入出力に使われる。S端子、コンポー...
コンポーネント‐しんごう【コンポーネント信号】
《component signal》テレビやDVDプレーヤーなどで使われる映像信号の方式の一。輝度信号、色信号、同期信号を合成せず、それぞれ個別成分の信号をやり取りするため、コンポジット信号に比...
コンポーネント‐せつぞく【コンポーネント接続】
《component connection》ハイビジョンテレビとDVDプレーヤーなどの映像機器を接続する方式の一。接続にはコンポーネント端子を用いる。高品質な映像信号の入出力に向く。
コンポーネント‐たんし【コンポーネント端子】
《component interface》ハイビジョンテレビとDVDプレーヤーなどの映像機器を接続するピン型の入出力端子。高品質なコンポーネント信号の入出力に用いられ、3本のケーブルを接続する必...