えいぞう‐りん【映像倫】
⇒映像倫理機構
えいぞうりんり‐きこう【映像倫理機構】
成人向けDVDやゲームなどの自主審査団体。日本映像倫理審査機構とコンテンツ・ソフト協同組合が統合して平成22年(2010)12月に発足。映像倫。
えいぞうろん【映像論】
佐々木基一の評論集。昭和46年(1971)刊。映画を中心に、映像メディアを論ずる。
えきしょう‐シャッター【液晶シャッター】
電圧を変えると光の透過性が変わる液晶の性質を利用した光フィルター。液晶プロジェクター、アクティブシャッター方式の立体映像用眼鏡、旅客機の窓の電子シャッターなどに用いられる。光シャッター。
エクスパンド【XpanD】
立体映画の映写システムの一。1台の映写機で左眼用と右眼用の映像を交互に投影する。観客は、映像の切り替えと同期して左右交互に遮光する液晶シャッターを備えた眼鏡をかけて映像を鑑賞する。通常のスクリー...
え‐コンテ【絵コンテ】
映画・テレビドラマの制作に際し、各カットの画面構成を絵で示し、映像の流れをたどれるようにしたもの。→コンテ
エス‐エヌ‐ジー【SNG】
《satellite news gathering》通信衛星を利用したニュース現場からの映像・音声の送信システム。生中継放送の範囲が広がる。
エス‐エフ‐エックス【SFX】
《special effectsの略。effectsの発音をFXと表記したもの》映画などで、実際にはありえない映像や特殊な効果をつくりだす技術。高速度撮影、ミニチュアの利用、映像の合成など。特殊...
エス‐たんし【S端子】
《S-video interface;Sはseparate(分離)の意》テレビやビデオデッキなどに用いられる映像信号の入出力端子。輝度信号と色信号を別々にやり取りするため、コンポジット端子に比べ...
エス‐ディー‐アール【SDR】
《standard dynamic range》テレビ放送・映像機器・動画配信サービスなどで採用される2K相当の標準画質の規格の総称。→エッチ‐ディー‐アール(HDR)2