なつ‐じかん【夏時間】
仕事の能率向上を図るために、夏の一定期間を限って、時計を1時間進める制度。日本では、昭和23年(1948)に、4月第1日曜から9月第2土曜まで夏時刻法が公布実施されたが、昭和27年(1952)に...
なにげ‐に【何気に】
[副]《「なにげない」の「ない」を取り、形容動詞活用語尾「に」を付けて副詞化した語》俗に、はっきりした考えや意図がなくて行動するさま。「—時計を見たら3時ちょうどだった」 [補説]初出の時期は不...
なんきょく‐かんりゅう【南極環流】
南極大陸の周囲を西から東へ向かって時計回りに流れる海流。流れの中心は南緯50度から60度付近にある。周南極海流。環南極海流。南極周極海流。
にっ‐さ【日差】
⇒時計歩度
にっしゃ‐けい【日射計】
日射の強さを測る装置。太陽面そのものからの放射を測る直達(じきたつ)日時計、天空の反射まで含めて測る全天日射計などがある。ピラノメーター。
にど‐み【二度見】
[名](スル)一度見て、視線を外したあとにもう一度見ること。何気なく見かけたものに、興味や関心、驚きをもって慌てて見直すこと。「数時間進んだ時計に思わず—する」
にほん‐ひょうじゅんじ【日本標準時】
協定世界時(UTC)に9時間を加えた時刻。「+0900(JST)」と表す。情報通信研究機構(NICT)が原子時計によって作成し、標準電波や電話回線、インターネットのNTPサーバーを利用して全国に...
ヌーシャテル【Neuchâtel】
スイス西部、ヌーシャテル州の州都。ドイツ語名ノイエンブルク。ジュラ山脈南東麓、ヌーシャテル湖北岸に位置する。時計工業が盛ん。チョコレート、ワインの製造でも知られ、毎年9月に開催される収穫祭(ワイ...
ハイルブロン【Heilbronn】
ドイツ南西部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。ネッカー川沿いにあり、ワイン産地としても知られる。13世紀のキリアン教会や16世紀の天文時計がある市庁舎など、歴史的建造物の多くは第二次大戦時に...
はしら‐どけい【柱時計】
柱や壁に掛けておく時計。掛け時計。