モバイル‐コンピューティング【mobile computing】
外出先でパソコンを利用すること。可搬性に優れたノートパソコン、特にサブノートパソコンやモバイルパソコンの登場と普及により、一挙に身近なものとなった。
モバイル‐シフト【mobile shift】
スマートホンをはじめとするモバイル端末の普及に伴う、ビジネス・マーケティング・消費行動などにおける変化。ウェブサイトのデザイン、ECサイトのインターフェース、動画の視聴法などで、パソコンではなく...
ゆいきょうぎょう【遺教経】
大乗経典。梵本やチベット訳は現存しない。鳩摩羅什(くまらじゅう)訳。1巻。釈迦が涅槃に入る前に最後の教えを垂れたことを内容とし、戒を守って五欲をつつしみ、定(じょう)を修して悟りの智慧を得ること...
ゆうせんほうそう‐でんわ【有線放送電話】
有線ラジオ放送用の有線電気通信設備を用いて他人の通信を媒介する電話・放送設備。有線放送電話法に基づいて、昭和30〜40年代に農山漁村などで、日本電信電話公社(現NTT)の一般加入電話の代替として...
ゆうせんほうそうでんわ‐ほう【有線放送電話法】
《「有線放送電話に関する法律」の略称》有線放送電話業務の適正な運営を目的とする法律。昭和32年(1957)施行。一般加入電話・携帯電話の普及に伴い、有線放送電話事業を継続する施設が減少。平成23...
ゆき‐わた・る【行(き)渡る】
[動ラ五(四)] 1 広い範囲にもれなく届く。隅々にまで及ぶ。いきわたる。「全家庭に—・る」 2 世間に広く普及する。いきわたる。「宣伝が—・る」 3 行って渡る。渡り行く。「にはたづみ川—・り...
ユニットエイド【UNITAID】
途上国におけるエイズ・マラリア・結核の治療普及を支援する国際機関。航空券連帯税などの革新的資金メカニズムから資金の提供を受けて、治療薬等に対する恒常的な需要を形成し、価格の低下・供給量の増加など...
ユニ‐ボイス【Uni-Voice】
音声コードの規格の一。文字や数字を記録して音声データとして出力できる二次元コードで、日本視覚障がい情報普及支援協会が開発。
ユビキタス‐アイディーセンター【ユビキタスIDセンター】
《Ubiquitous ID Center》ユビキタスコンピューティングの基盤技術の確立と普及を目指す非営利団体。平成15年(2003)に設立。ユーコードの付与やデータベースの運用管理を行っている。
ユー‐エス‐ビー【USB】
《universal serial bus》パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格の一。キーボード、マウス、モデムなど、大容量のデータ転送を必要としない機器との接続に用いられる。従来のシリ...