すい‐きょう【水郷】
1 湖や川の景色が美しい町や村。水村。すいごう。 2 ⇒すいごう(水郷)
すい‐しょく【水色】
1 水のような色。薄い青色。みずいろ。 2 海面・湖面を上方から見たときの水の色。ふつう11の階級に区分される。 3 茶をいれたときの色。「—のよい玉露」 4 水辺の景色。「山容—」
すい‐らん【翠巒】
緑色に連なる山々。「淡路島の—が鏡にうつした景色の様に」〈百閒・百鬼園随筆〉
せい‐よう【青陽】
《五行説で青を春に配するところから》 1 春の異称。特に、初春をいう。《季 春》 2 春の光。 3 春の景色。
せきがいせん‐しゃしん【赤外線写真】
赤外線フィルムと赤外線以外をカットするフィルターを用いて撮影する写真。肉眼では見えない物や、雲や霧を通した遠方の景色の撮影に、また、反射率の違いによる森林や海水温の調査などに利用。
せき‐りょう【寂寥】
[名]心が満ち足りず、もの寂しいこと。「—感」「行介は何か淡い—を覚えた」〈山本有三・波〉
[ト・タル][文][形動タリ]ひっそりとしてもの寂しいさま。「—とした冬景色」
せっ‐けい【夕景】
1 夕方の景色。 2 夕日の光。夕日(せきじつ)。
せっ‐けい【雪景】
雪が降ったり積もったりしている風景。雪景色。
せん‐ぺん【千変】
[名](スル)いろいろに変化すること。「—する景色」
ぜっ‐けい【絶景】
すばらしい景色。絶勝。