ばん‐けい【晩景】
1 夕方の景色。夕景。 2 夕方。夕刻。「又同日の—に」〈太平記・三三〉
パノラマ‐だい【パノラマ台】
周囲の景色が遠くまで見渡せる高い所。展望台。
ひい・る【沖る/冲る】
[動ラ五(四)] 1 ひらひらと飛び上がる。空高く舞い上がる。「東天に—・るが如く」〈透谷・ヱマルソン〉 2 高くそびえる。「天を摩し雲に—・る山嶽(やま)の景色」〈露伴・天うつ浪〉
ひら‐さん【比良山】
滋賀県中西部、琵琶湖西岸の山地。最高峰は武奈(ぶな)ヶ岳で標高1214メートル。狭義には南部にある蓬莱(ほうらい)山をさし、標高1174メートル。冬景色は「比良の暮雪」として近江八景の一。
び‐けい【美景】
1 美しい景色。よいながめ。 2 よい景品。「即吟で—いただく源三位」〈柳多留・四七〉
ビスタ【vista】
展望。眺望。特に、枠がまえされた見通しの景色。都市設計・庭園設計などでいう。
ビュー【view】
1 景色。眺め。 2 見解。考え方。
ファン‐ラン【fun run】
競技としてではなく、楽しむことを目的としたランニング。仲間と交流したり、景色を楽しんだりするほか、仮装して走るなどの大会もある。
ふう‐けい【風景】
1 目に映る広い範囲のながめ。景色。風光。「山岳—」 2 ある場面の情景・ありさま。「ほほえましい親子の—」「新春—」
ふう‐こう【風光】
自然の美しい眺め。景色。「—に恵まれた地」