ぼ‐せつ【暮雪】
夕方に降る雪。また、夕暮れに見る雪景色。《季 冬》
マラニック
《(和)marathon(マラソン)+picnic(ピクニック)から》順位やタイムを重視しない、娯楽性の高いマラソン。野山などの景色を楽しんだり、途中で食事をとったりしながら、決められたコースに...
みえ‐わ・く【見え分く】
[動カ五(四)]他と区別してはっきりそれと見える。見分けがつく。「海岸の景色も—・かぬほど」〈荷風・あめりか物語〉
み‐つ・ける【見付ける】
[動カ下一][文]みつ・く[カ下二] 1 発見する。見いだす。「落とし物を—・ける」「仕事を—・ける」 2 いつも見ていてなれている。見なれる。「いつも—・けている景色」
み‐はらし【見晴(ら)し】
1 広く遠くまで見渡すこと。また、その景色。眺望(ちょうぼう)。「霧もなく—がきく」「山頂からの—がいい」 2 「見晴らし台」に同じ。
みはらし‐だい【見晴(ら)し台】
景色を見渡すために高所に作った台。展望台。みはらし。
みょう‐きょう【妙境】
1 景色などのすぐれた土地。 2 芸術・技芸などのきわめてすぐれた境地。
めい‐しょ【名所】
景色のよさや史跡、特有の風物などで有名な場所。「—旧跡」
めい‐しょう【名勝】
1 景色のよいことで知られている土地。勝地。「—の地」 2 文化財保護法に基づいて文部科学大臣が指定する重要な記念物の一つ。→特別名勝
めい‐び【明媚】
[名・形動]山や川・湖などの景色が美しいこと。また、そのさま。「—な山水」「風光—」 [派生]めいびさ[名]