ぼん‐くら【盆暗】
[名・形動]《もと、ばくちで盆の上の勝負に暗い意》ぼんやりしていて物事の見通しがきかないこと。また、そのような人や、そのさま。「—な係員」
まい【昧】
[常用漢字] [音]マイ(呉) [訓]くらい 1 ほの暗い。「昧爽(まいそう)/曖昧(あいまい)・草昧」 2 道理がわからない。「愚昧・蒙昧(もうまい)」 3 梵語の音訳字。「三昧」
マイクロレンズ‐こうか【マイクロレンズ効果】
重力レンズの効果により、遠方の天体の見かけの明るさが増す現象。銀河より軽い、恒星程度の質量の天体が遠方の天体と地球の間を横切るときに起こる。変光星の光度変化と異なり、星の色味(スペクトル)が変化...
まい‐そう【昧爽】
明け方のほの暗い時。昧旦(まいたん)。「翌朝の—には早くも、シゼロンの山中に隠れ入りけり」〈竜渓・経国美談〉
マックオーエス‐モハベ【macOS Mojave】
米国アップル社が開発したオペレーティングシステム、macOSのバージョンの一。macOSハイシエラに続き、2018年6月に発表。作業に集中できるようデスクトップを暗い配色に切り替えるダークモード...
まっ‐くら【真っ暗】
[名・形動] 1 まったく暗いこと。また、そのさま。「—な夜道」「停電で街が—になる」 2 まったく見通しがたたず希望のないこと。また、そのさま。「お先—」 3 「真っ黒4」に同じ。「可愛いとな...
みみ‐こすり【耳擦り】
[名](スル) 1 人の耳もとで小声でささやくこと。耳打ち。「下女は暗い中で私に—するように」〈漱石・硝子戸の中〉 2 あてつけを言うこと。あてこすり。「いろいろの—、はしたないこと聞きてはゐぬ...
む‐とう【無灯】
暗いのに灯火をつけないこと。無灯火。「—の自転車」
胸(むね)が塞(ふさ)が・る
不安や心痛などで胸が詰まるように感じる。「暗いニュースに—・る」
めい【冥】
[常用漢字] [音]メイ(漢) ミョウ(ミャウ)(呉) [訓]くらい 〈メイ〉 1 暗くて見えない。「冥暗・冥冥/晦冥(かいめい)・昏冥(こんめい)・幽冥」 2 道理に暗い。「頑冥」 3 奥深...