エーアイ‐カバー【AIカバー】
《artificial intelligence cover》生成AIやディープラーニングの技術を用いて、人物の音声をデータ化し、楽曲のカバーバージョンを自動で作成すること。歌手や声優の声を無断...
エー‐アンド‐アール【A&R】
《Artists and Repertory》レコード会社所属の歌手および曲目を選定する、制作担当社員。日本では従来「ディレクター」と呼ばれていた。
エー‐エー‐エー‐エル【AAAL】
《American Academy of Arts and Letters》米国芸術文学アカデミー。1898年創立。米国の優れた芸術家・作家・作曲家250人で構成。本部はニューヨーク。
エー‐めん【A面】
アナログレコードやカセットテープなどの表の面。また、その面に入っている曲。⇔B面。 [補説]片面のCDシングル盤の収録曲にもいい、多くタイトル曲のことをさす。
おい‐かがま・る【老い屈まる】
[動ラ四]年をとって、腰が曲がる。「—・りて、室(むろ)の外(と)にもまかでず」〈源・若紫〉
おいぼれハムレット
橋本治による小説。シェークスピアの戯曲「ハムレット」の後日譚を落語調の文体で描く。平成30年(2018)刊行。
おい‐まつ【老い松】
長い年月を経た松。老松(ろうしょう)。 [補説]曲名別項。→老松
おいまつ【老松】
謡曲。脇能物。世阿弥作。都の人が天神のお告げで筑紫の安楽寺へ行くと、老松の精が現れ、飛び梅と追い松の伝説を語って舞をまう。
能の「老松」をもとにした常磐津・富本・清元・長唄・一中節などの曲名。
おうかん【王冠】
《原題、Crown Imperial》ウォルトンの管弦楽曲。1937年作曲。ジョージ6世の戴冠式のために採用された行進曲。
おうが‐しゅうきょく【横臥褶曲】
褶曲作用がはなはだしく進み、軸面がほとんど水平に倒れている褶曲。