ちゅうせき‐そう【沖積層】
1 沖積世(完新世)に堆積した地層。沖積統。完新統。 2 現在の河川による低地の堆積物。また日本では、更新世末の海面低下期に形成された谷をうずめる堆積物をもいう。
ちょこ‐ちょこ
[副](スル) 1 小またで足早に歩いたり走ったりするさま。ちょこまか。また、動作に落ち着きのないさま。「子供が—(と)歩く」 2 物事を簡単に手早くするさま。「目の前で—と紹介状を書いてくれる...
ティアリング【tearing】
液晶ディスプレーなどの表示で、上下方向で画像の書き換えのタイミングがずれてしまう現象。パソコンや家庭用ゲーム機などの出力側の更新と、ディスプレー側の画面の更新のタイミングがずれることによって生じ...
ていき‐しゃくちけん【定期借地権】
借地借家法の規定により、契約期間の満了後、更新されることなく終了する借地権。一般定期借地権・事業用定期借地権・建物譲渡特約付借地権の3種類がある。→法定更新 →定期借家権
ていき‐しゃくちせいど【定期借地制度】
契約期間の満了により、更新されることなく土地の賃貸借関係が終了する契約制度。平成3年(1991)の借地借家法改正により、平成4年(1992)に導入された。定期借地権制度。→定期借家制度 [補説]...
ていき‐しゃくやけいやく【定期借家契約】
契約で定めた賃貸期間が終了すると借家契約も終了し、借家人は退去しなければならないとする契約。原則として契約の更新はできず、再契約には貸し主・借家人双方の合意が必要。居住用建物だけでなく、営業用建...
ていき‐しゃくやけん【定期借家権】
借地借家法の規定により、契約期間の満了後、更新されることなく終了する借家権。貸し主と借り主が合意すれば再契約は可能。→法定更新 →定期借地権
ていき‐しゃくやせいど【定期借家制度】
契約期間の満了により、更新されることなく建物の賃貸借関係が終了する借家契約制度。書面による契約が必要。貸し主と借り主が合意すれば再契約できる。平成11年(1999)の借地借家法改正により、平成1...
てんねん‐ぞうりん【天然造林】
⇒天然更新(てんねんこうしん)
テープを切(き)・る
競走などで、1位でゴールインすること。「記録を更新して—・る」