しょ‐おく【書屋】
1 多くの書物を置いて、読書や勉学に用いる家や部屋。書斎。 2 書店。 3 文人や蔵書家が自分の家の雅号に用いる語。正岡子規の「獺祭(だっさい)書屋」など。
しょ‐か【書家】
1 文字を書くのが巧みな人。能書家。 2 書道の専門家。書道家。
しょ‐か【書架】
本を並べて置く棚。本棚。
しょ‐かく【書閣】
1 書斎。書庫。 2 書棚。本棚。
しょ‐かん【書函】
1 手紙を入れる箱。 2 書物を入れる箱。書筺(しょきょう)。
しょ‐かん【書巻】
書物。書籍。
しょ‐かん【書簡/書翰】
手紙。書状。「—をしたためる」
しょかん‐し【書簡紙】
手紙を書くための紙。
しょかんし【書簡詩】
《原題、(ラテン)Epistulae》古代ローマの詩人、ホラティウスの詩集。全2巻。第1巻は紀元前20年、第2巻は紀元前14年完成。
しょかん‐せん【書簡箋】
手紙を書くための用紙。便箋(びんせん)。