もどり‐うらがき【戻り裏書】
引受人・振出人・裏書人など、すでに手形・小切手上の債務を負っている者に対してなされる裏書。逆裏書。
もの‐かき【物書(き)】
1 文章を書くこと。また、それを職業とする人。 2 文書・記録を書く役。書き役。書記。「南部に便宜の—して居たりける程に」〈盛衰記・二九〉
ものがたり‐ぶみ【物語書】
「物語3」に同じ。
もろこし‐ぶみ【唐土書】
中国の書物。漢籍。からぶみ。
もん‐じょ【文書】
1 書きつけ。書類。ぶんしょ。「古—」「紙背—」 2 古文書学で、ある人から他の人にあてて発給され、何らかの効果を期待された書きもの。他の人を意識しないものは記録という。
もん‐ぞ【文書】
《「もんそ」とも》「もんじょ(文書)」に同じ。「—といふ物見給へつきぬれば」〈宇津保・蔵開上〉
モントリオール‐ぎていしょ【モントリオール議定書】
オゾン層保護条約議定書。特定フロン・ハロンなどオゾン層を破壊する物質の生産・消費の具体的削減策について定めた国際取り決め。1987年に採択。正式名称はMontreal Protocol on S...
もんぶかがく‐はくしょ【文部科学白書】
文部科学省が発表する報告書。文部省の教育白書を改めたもので、教育・文化・科学技術・スポーツ振興などにおける状況をまとめ、基本理念と施策を述べるもの。平成14年(2002)より毎年発表。
もん‐ぼうしょ【紋奉書】
種々の地紋を漉(す)き込んだ奉書紙。
モーゲージ‐しょうしょ【モーゲージ証書】
《mortgage bond》抵当証券会社が抵当証券を投資家に売る際、現物を会社が保管し、この代わりに交付する預かり証。