よこ‐がき【横書(き)】
文字を横に並べて書くこと。また、その書いたもの。「—の履歴書」⇔縦書き。
よさん‐きょうしょ【予算教書】
米国大統領が議会に提出する、翌会計年度の予算の編成方針を示す文書。中長期的な経済の見通しなどについても盛り込まれる。 [補説]大統領は予算法案を提出する権限をもたないため、議会に対する要請として...
よせ‐がき【寄(せ)書(き)】
[名](スル)多くの人が1枚の紙に文章や絵などを書くこと。また、その書いたもの。「卒業記念の—」「見舞いのカードに—する」
ヨハネによるふくいんしょ【ヨハネによる福音書】
新約聖書の四福音書の第4書。「始めに言葉ありき」の有名な句で始まる本書の特徴は、他の三福音書(共観福音書)と異なり、単なるイエスの伝記にとどまらず、神の真理(言葉)の人格化としてのイエス=キリス...
ヨハネ‐ふくいんしょ【ヨハネ福音書】
⇒ヨハネによる福音書
よりあい‐がき【寄合書(き)】
数人が合作で一つの書画をかくこと。また、その書画。
らいし‐がき【礼紙書(き)】
礼紙に書かれる追而書(おってが)き。
らい‐しょ【来書】
よそから来た手紙。来状。来信。
らく‐がき【落書(き)/楽書(き)】
[名](スル)《「らくしょ(落書)」から》書くべきでないところに文字や絵などをいたずら書きすること。また、その書いたもの。「塀に—する」
らく‐しょ【洛書】
中国夏王朝の時代、禹(う)が洪水を治めたとき、洛水から出た神亀の背中にあったという文様。禹はこれにもとづいて洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)を作ったといわれる。→河図(かと)