りょう‐しょ【猟書】
書物、特に珍しい書物を探しまわって、買いあさること。「—家」
りょう‐しょ【良書】
読んでためになる書物。
りょくいん‐どくしょ【緑陰読書】
青葉の茂った木陰など、暑さを避けられる場所で本を読むこと。
りれき‐しょ【履歴書】
履歴を書いた書類。
りん‐しょ【臨書】
[名](スル)書道で、手本を見ながら字を書くこと。また、そのようにして書いた書。「千字文を—する」⇔自運。
るい‐しょ【類書】
1 内容などが似ている書物。同種類の書物。類本。「—が多い」 2 多くの書物から類似の事項を集めて分類し、まとめた百科事典形式の書物。特に、漢籍についていう。
ルカによるふくいんしょ【ルカによる福音書】
新約聖書、四福音書の第3書。紀元80年代に書かれ、著者ルカは使徒パウロの協力者。新約聖書中最も文学的にすぐれた歴史的叙述とされる。ルカ福音書。ルカ伝。→福音書
ルカ‐ふくいんしょ【ルカ福音書】
⇒ルカによる福音書
ルーゴンマッカールそうしょ【ルーゴンマッカール叢書】
《原題、(フランス)Les Rougon-Macquart》ゾラの連作小説群。副題は「第二帝政期におけるある一族の自然的・社会的歴史」。バルザックの「人間喜劇」に着想を得て企図された作品群で、フ...
れい‐しょ【令書】
行政上の命令を記してある文書。